事務局長 馬場が、日本介護福祉経営人材教育協会関東支部主催の
「第7回未来志向型介護経営研究会」
に参加し、事例紹介をさせていただきました。

 概要

「介護事業協同組合のつくり方と活用方法」

日 時: 平成29年11月2日(木)18:00-20:00

会 場:(株)日本医療企画もとみやセミナールーム(東京都千代田区神田東松下町17 もとみやビル)

主 催 : 日本介護福祉経営人材教育協会関東支部

協 賛 : 株式会社日本医療企画

趣旨

今回は、中小事業者の多い業界にあって、

経営支援等さまざまなサポート機能が期待されている「介護事業協同組合」に注目します。

個々の事業所だけでは難しい人材採用・教育研修の実施、補助金活用、外国人技能実習生の受け入れなど、

各地の事例から「介護事業協同組合」の上手なつくり方、活用法について研究します。

プログラム

1. 解説・事例紹介

茨城県福祉介護事業協同組合 理事長

村上義孝氏(株式会社つくばエデュース代表取締役)

はっぴねす事業協同組合 事務局

小出昌弘氏(株式会社シグマスタッフ取締役)

横浜みなと介護福祉事業協同組合 事務局長

馬場  博氏(一般社団法人C.C.Net専務理事)

2. 質疑応答・意見交換

参加の感想

当日は想定以上に実際に事業協同組合に携わっていたり、立ち上げを考えていたり、高い関心をお持ちの方が多く参加されておりましたので、質疑応答の時間には、具体的に踏み込んだ質問が飛び交い、大変有意義な情報交換をさせていただきました。
今後も介護福祉業界での事業協同組合の役割の確立、活動の活性化に少しでも寄与できる様努めてまいります。